「流行色だから」こそ気をつけて...!
こんにちは!
先週末からまさかの体調不良でダウンしておりました...
胃腸炎やら風邪やらかなり流行っているようですので
皆様もお気をつけて...
そんななか、たまたま妹と某雑誌のコスメ記事を読んでいたところ、
この春の流行色についての記事が。
内容は『春は青みピンクがブーム!』というもの。
美的さんでも特集されていましたね。
今年のリップは肌までキレイに見せてくれる○○系ピンクがブーム! | 美的.com
おしゃれも可愛さも手に入れる! 青みピンクチークに夢中♪ | 美的.com
『青みピンク』とは、その名の通り、
「青みがかったピンク」「青み寄りのピンク」のこと。
PCやスマホ画面上だとなかなかわかりづらいかもしれませんが、
この画像でいうと右側が青み寄り、左側が黄み寄りです。
ブルーベース、イエローベースと言う場合もありますね。
青み寄りのカラーは、肌を白く輝かせて見せてくれる効果があります。
美白に憧れる日本女性には最高のカラー!と言いたいところですが。
お察しの通り、なかなか扱いが難しいカラーでもあります。
いわゆる、「パーソナルカラー」というものが関わってくるのですが、
これもまたメイクで考えると一筋縄ではいかないのです。
そもそもお肌は、先ほどの画像のような「白」ではないですし、
更に日焼けしているかしていないか、黒髪か茶髪か、
ファッションに合っているか、など、様々な要素が絡んできます。
一口に「青みピンク」と言っても、青みの少ないものや多いもの、
マットなタイプ、シアーなタイプ、ラメ入り、ラメなしなど、様々です。
「流行色だから」「雑誌に載っているから」「みんな使ってるから」
という理由だけで、おいそれと購入するのではなく、
その色味が本当に自分に合っているのかどうか、
きちんと見極めてから購入するように気をつけましょう!
自分で自分に合う色味がわからない!という方は、
美容部員さんに相談したり、お友達に見てもらったり、
客観的に判断してもらうのがオススメです。
(もちろん、evessenciaのレッスンでもOKですよ♡ )
ちなみに、雑誌を一緒に読んでいた妹は、
バリバリのイエローベースさん。
もし彼女が何も考えず、
流行色のバッチリ青みピンクのチークを使っていたら...
...周りから非難轟々でしょうね......
また、今季流行の青みピンクのような目立つカラーは、
使い方にも気をつけたいもの。
どどーんとお顔全体にチークを乗せてしまっては...
もはや、おてもやんどころではありませんので(笑
ちょっとしたポイントに気をつけて、
流行色・流行メイクを楽しみましょう♪
Ayako